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弧 (幾何学) : ミニ英和和英辞書
弧 (幾何学)[こ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こ]
 (n) arc
: [ほとほと]
  1. (adv) quite 2. greatly
幾何 : [きか]
 【名詞】 1. geometry 
幾何学 : [きかがく]
 【名詞】 1. geometry 
: [なん]
  1. (int,n) what 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

弧 (幾何学) : ウィキペディア日本語版
弧 (幾何学)[こ]

幾何学における(こ、arc)とは、おおまかには、曲線のつながった一部分のことであるが、より抽象的な概念に一般化される。初等幾何学においては円周の弧を指すことが多く、そのことを明確にしたい場合には円弧と呼ぶ。
元々、日本語としての「弧」は、木のまたはその形状を意味する。
== 定義 ==
位相空間論におけるとは、閉区間 ''b'' から位相空間 ''X'' への連続写像 γ、もしくはそののことである〔松坂 p. 202〕。弧状連結の概念を定義する際に現れ、その文脈では(みち、path)と呼ばれることも多い。
定義において、閉区間を単位区間 1 に限る場合もあるが、どちらの定義も同等であることが直ちに従う。''X'' として3次元ユークリッド空間 R3 を取れば、その場合の弧とは、空間曲線の連結な一部分であり、日常的な語の意味に近くなる。さらに、γ として全単射であることを要請することが多く、その場合の弧は、「自己交叉を持たず、閉でもなく、始点と終点を持つ曲線」である。
現実世界における具体例として、地球大圏(あるいは)の一部は、大圏コースと呼ばれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「弧 (幾何学)」の詳細全文を読む




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